持続可能な花壇への取り組みについて
サスティナブル・ガーデンをご存知でしょうか。今ある資源を大切に持続可能な花壇を作る取り組みです。
この夏プラザでは雑草と呼ばれる在来種のエノコログサ等、耐暑性に優れる植物を用いて地熱上昇を抑え、花苗を守りかつ、水やりの回数を減らす取り組みを行いました。
現在、枯ゆく向日葵やガザニアを花壇にて展示し昨年同様にこぼれ種を花壇にて活用します。
この夏咲き誇ったヒマワリの一部は一昨年前の向日葵のこぼれ種から生まれました。
菜の花等の幼苗を害虫から守るために、コミカンソウ等を引き続き活用しています。
枯れて実を付け、種と成り、翌年花開く。
そんな花の一生の鑑賞も一興だと感じて頂ければ幸いです。